弊社HPのコンテンツ「Renon住宅購入診断」。
おかげ様で多くの方にご利用いただいております。
その診断結果の内、有効回答と思われる直近100件を抽出して解析をしてみました。
このデータはお客様にとっても、また我々業者にとっても大変有益なものになりました。
これまでご利用いただきました皆様に深く御礼申し上げます。
中古住宅売買における消費税増税の影響
平成24年6月26日。
消費税増税が決定的になったようなので、中古住宅売買におけるその影響について考えてみたいと思います。
まず、このタイミングでの消費税増税について個人的な感想を述べるとこんな感じです。「日本はもうしばらく今のまま。行けるところまでこのままやって行きます。」このように内外に示したように思います。とは言え、どのみちお金の使い方を抜本的に見直ししなければいけない日がやって来るわけですから、ずっとこのままというワケにはいかない。その日がやって来た時、中古住宅売買の世界はどう変わるのか?それを想像しながら「備え」をして行こうと思います。
ホームインスペクションの前に
弊社が創業以来、希望されるすべてのお客様に実施している「ホームインスペクション」。
売主様には売却活動前に。買主様には基本は購入前に、かなわない場合は引渡し時に行っています。
その「ホームインスペクション」について、あらためてA4一枚にまとめてみました。
弊社が考える「ホームインスペクション」について、より一層のご理解を賜れればと思います。
ルーキーマンションvsベテランマンション
2012年。今年は新築マンションが多く建ちます。そうなると新築にするか?それとも中古を買ってリフォームするか?迷う人が多くなるでしょう。そんな皆様にアドバイスを!と思いこのコラムを書くことにしました。
職人の肌感覚
毎年恒例の年末コラムです。
【過去の年末コラム】
2009年「不動産営業のあるべき姿」
2010年「私の役割」
今年のタイトルは「職人の肌感覚」です。
毎度、暑苦しい文章ですが、どうかお付き合いください。
中古住宅の「保証」と「アフターサービス」
室内の快適さを決める4つの要因
徒然草第五十五段 吉田兼好
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。」
電気の使い方が見直されることになるこれからの時代、日本の住まいは“基本に戻る”ことが重要ではないでしょうか。
私の役割
私は、年末になり、仕事がひと段落してくると、暑苦しい文章を書きたくなるようです(笑)
去年はこんな文章を書きました。きっとこれから毎年書くのでしょう。。。
さて、今年はこんなテーマで書いてみようと思います。
「私の役割」
この国で、この業界で、仕事をしていく上での、「私の役割」について、考えていることを書いてみます。
暑苦しい事この上なしを目指して(笑)
「フラット35S」が招く、中古マンション売買の混乱
※この文章は平成23年に書いたものなので、フラット35Sの基準は変更になっています。
フラット35を利用できるマンションかどうかをチェックする方法を記しています。
「フラット35S」利用を絶対条件に、中古マンション探しをする人が増えています。
例えば、3000万円を35年ローンで借りた場合、
「フラット35」金利2.62%(今月の中央三井信託銀行)109,188円/月
これが、「フラット35S」だと当初10年間金利▲1.0%となり、93,629円/月
10年間で、1,867,080円 もお得になります。