• 爽やかな冬晴れの水曜日。コートがいらないくらい気持ちの良い天気でした。冒頭の写真は、その日に「ららぽーと横浜」の駐車場から撮影。よくみると、洗濯物が干されているのは3分の1くらいでしょうか。

    「横浜の傾きマンション」という、残念な呼び名を付けられてしまったこのマンション。全棟建て替えが決まりましたが、写真から想像すると3分の2くらいの人が退去済のようです。

    ここは私の地元です。元々NECの工場がありました。私が子どもの頃はNECの女子バレーがとても強くて、駅でジャージ姿の大きな選手を見かけることがよくありました。駅のホームに立って電車を待っていると、NECの看板が見えました。そこには時計がついていたので、本数が少ない横浜線を待つ時間、今か今かと時計を見つめていた人も多いのではないでしょうか。

    このマンションは2007年に完成しました。興味があったのでモデルルームに足を運ぶと、正直、普通の仕様で特に可もなく不可もなくという印象でした。失礼ながらただ一点、ららぽーと横浜が目の前という利便性が売りだと思いました。

    ところがこのマンション。その後グングン価格が上がりました。705戸もある大規模マンションなので、分譲価格が手頃に設定されたことも要因のひとつだと思います。私の先輩も購入しており「いつ売ろうかな!」と笑顔で話をしていたことを思い出します。

    色々と思い出があるだけに、本当に残念で残念で。。。

     

    この出来事から私達は何を学ぶのか?購入者はこういうリスクをヘッジすることができるのか?

    わかったことは、

    ①分譲主が大手だからと言って安心はできない。

    ②とは言え大手だから、全棟建て替えになった。

    ③西区のマンションもそうでしたが、築10年を迎えるまでに大きな欠陥があると目に見える。

     

    新築を買うなら大手から?中古を買うなら築10年以上?皆さん、どう思われますか?

    私達は中古住宅専門の不動産会社として、内覧時にマンションの共用部も積極的にみるようにしています。しかし残念ながら、戸建と違ってマンションは、建物全体が傾いているかどうかは判別できません。できることは、管理組合でそういう話が出ていないか調べることくらいです。1件1件丁寧に、できる限りのことをします。中古住宅購入をお考えの方はぜひ弊社まで。(スミマセン、最後は宣伝になってしまいました)

     

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