• 通常、誰にも未来のことは予測できないものですが、中には例外的なものもあります。10年後に「あー、この家でよかったー!」と思うために今何が必要か、というお話です。

    こんにちは、リノベーションが得意な中古住宅専門の不動産会社、株式会社しあわせな家の不動産担当の渡辺です。

    今回から3回にわたって、「後悔しないための住まい探し」的な話をしますが、一般的な切り口と全然違う話(たぶん)になると思いますので、お楽しみに!

    さていきなりですが、扉の画像の問題、

    「家は探すものではなく〇〇するもの」

    〇には何が入ると思いますか?

    「物件探し」「住まい探し」「お部屋探し」という言葉はしょっちゅう聞きますよね。

    正解は「選択」です。家は探すものではなく選択するもの、となります。

    何が違うのでしょうか?

    探す、というのは「最終的に見つかるかどうかはわからない」ということです。

    選択する、というのは「ある物から選ぶ」ということです。なので、必ず結論が出ます。

    ただ、「探してもいい場合」というものもあります。それは「最終的に見つからないかもしれないことを受け入れる場合」です。

    例えばですが、現在賃貸住まいで「狭いなー」とか「ペット飼いたいなー」とか「庭欲しいなー」とか、動機はともかく「家が欲しいなー」と思ったとします。そこで家「探し」を始めました。ところがなかなか「これだ」というものが見つからない。

    そんな時、「じゃあ現状維持でいいか」と思えるのであれば「探してもいい」ということになります。

    「家はどうしても買いたい」、なのに、①20件くらいは見た②見始めて半年くらいたった、このどちらかに当てはまってなお買っていないのであれば「探している」のかもしれません。どうしても買いたい場合は「選択」しましょう。

    「そんなこと言ったって妥協できないよ!」という声が聞こえてきました。妥協する必要はないんです。次回以降はその辺のお話です。

    渡辺 夏男のブログ

    私がしあわせな家に入社した当初は異端視されていた弊社の取り組みが今、業界内でも認知されてくるようになりました。「3年後には住生活業界のスタンダードになっていて欲しい」という想いで綴ります。