• 私は自己紹介のページにもあるように自他共に認める「資格マニア」です。
    ざっと10種でしょうか。
    今また1つ挑戦しようとしています。

    そのマニアから一言言わさせていただきたい。

    似たような資格多過ぎ!

    しかも実施団体が怪しい。
    例えば、我が業界の代表的な資格である宅建。
    これは紛れない国家資格ですね。
    これに似てるのが「不動産仲介士」。

    って何コレ⁉︎

    何やら耳慣れない資格ですが、あるんです、ちゃんと。
    しかも「士」を付けているところがもっともらしい。
    実施団体は、とあるNPO法人。
    直近のデータでは120人ほどが受験して、合格率が約60%。

    え、それだけ?
    その資格いるぅ⁉︎

    ちなみに受験料は1万円なので、団体の収入は120万円。
    ひょっとして団体関係者とその知人が付き合いで受けているだけでは?
    他にどんな活動をしているのか存じませんが、経費を考えれば赤字では?
    定年後の受け皿団体をNPOで作っちゃった?
    と疑ってしまいます。

    HPで団体会員を調べてみたところ、そうそうたるメンバーが集まっていました。
    なのに、全国で120人ぽっちの受験生は寂しすぎますね。。。
    宅建の受験者数はおよそ20万人なので、その1万分の6に過ぎません。
    超メジャーな宅建と比較することがそもそも間違ってますか?

    他にも探してみると、なにこれー!あるわあるわ。

    ・住宅販売士
    ・敷金診断士
    ・リフォーム提案士
    ・区分所有管理士
    ・不動産カウンセラー
    ・不動産アドバイザー
    ・不動産キャリアパーソン
    ・競売不動産取扱主任者
    ・任意売却取扱主任者
    ・サブリース建物取扱主任者
    ・住宅建築コーディネーター
    ・不動産戦略アドバイザー
    ・レジデンシャルセールスプランナー

    等々、まさに雨後の筍状態!
    いったい、何がどう違うのか。
    そんな安っぽい資格を趣味以外でなぜ受ける人がいるのか。
    理解に苦しみます。

    宅建は2015年に「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」へと名称が変わり、
    弁護士や司法書士などの、言わば士(サムライ)業の仲間入りを果たしました。
    少しステータスが上がった感じでしょうか。

    一方で「士業もどき」が安易にたくさん作られるのは、どうかと思いますが。
    消費者から見ても分かりにくいですし。

    以上、私の勝手な「つぶやき」でした。
    どうぞお気になさらずスルーして下さいませ〜(汗)

    佐藤 勝也のブログ

    うっかりして気付かず見落としてしまうことを、よく「盲点」と表現します。そして盲点は、よくよく考えれば実は他愛もないことが多いのですが、見つけ難く気付かないままの盲点もあります。そんな様々な盲点に光を当て、困ってるオーナー様の一助になれば幸いです。