• こんにちは♪しあわせな家の石田です。

    インフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様お変わりございませんか?

    我が家はなんとか菌をシャットアウトできているようです。

    あともう少し、逃げ切れますように!祈!

     

    さて、年末に告知しておりました 築20年超戸建てリノベーションについて、

    何回かに分けてご紹介していきたいと思っています。

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    この理想の住まいを手に入れたN様。

    ただしその道のりはとても長かったのです。

    この家との出会い、完成までを事例集でご紹介しておりますが、

    そこには載せきれなかった、リノベーションの壁を乗り越えてきたお話を書きたいと思います。

    リフォーム、リノベーションをしていて悩んでいる方にも届きますように♪

     

    突然ですが、要望を全部盛り込んで大体のプランが確定した後、予算を見てガックシ、という方、多いのではないでしょうか。

    そんな時、どうやってコストダウンしていくかを考えなければなりません。

    譲れるポイント、むしろ削減したほうが良いポイントなど様々です。

     

    N様も同じでした。ご予算よりも500万ほどオーバーした状態で初回のお見積もりを提出。それと同時に削減案もお出ししました。

     

    しあわせな家からN様に。

    その① オーダーメイドの予定だったドア類を既製品でご提案

    実際に採用した神谷コーポレーションの建具は天井まですっきりのフルハイトドア。造作と比べて反りも少なく、塗装費用も抑えることができました。

     

    その②勾配天井にするにあたり、屋根を交換して外断熱を行う予定だったところを、屋根を既存のまま生かし、内側から断熱することをご提案。

    通気層をとるために、30cmほど天井が下がりましたが、まったく体制に影響はありませんでした!

     

    その③勾配天井部分の板を、羽目板から壁の中で構造材として使うような貫板に変更

    質感もざらざらしていて、隙間が空いたりすることもありますが、逆に色むらやザックリ感がN様の目指すインテリアとマッチしました。

     

    ちなみに、外壁のサイディングを南面だけにするというご提案もしましたが、N様のご意向でそれは不採用となりました。

     

    さらに、N様からしあわせな家に。

    その④洗面カウンターを無しとし、実験シンクを壁付けに。

    端材でちょこっとしたカウンターのみつけました。実験シンクはかなり大きいので、それでも十分でした。

     

    その⑤2列型キッチンをI型に変更

    当初プラン

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    採用プラン

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    当初、コンロを壁側、シンクを対面側の2列型にする予定でしたが、造作キッチンの価格を抑えるために壁側にI型を置くことに変更。対面側には美術室で使われていたテーブルをご購入され、作業補助台としました。

    このテーブルのお蔭で雰囲気がより素敵になりました!

     

    他にも細かいところで色々とお打合せをさせていただき、N様からも前向きに削減のご意見をいただけて、最終的にはむしろよくなったのでは?と思っています。

     

     

    さて次回は、細かい造作についてお話しますよ!