登記費用

建物のみの場合は下記が一般的。ここをきちんと書くと大変なことになるので、かなり大雑把に書きます。

表示(表題)登記
約8万円~。建物を新築した場合、1ヶ月以内に手続きをすることが義務付けられています。建物の大きさによりますが、一般的には8万円位。中には5万 円位なんて会社もWEBで探すとあります。
保存登記
約7万円~(100㎡位の建物の場合)。表示登記した建物の所有権を登記します。金額の内訳は司法書士手数料+登録免許税
滅失登記
約2万円(建て替えの場合)
抵当権設定登記
約8万円(2000万円を建物完成時に借りる場合)。
住宅ローンを借りた場合にかかります。金額の内訳は司法書士手数料+登録免許税。工事中に上棟時金を支払うためにローンを借りる場合等は、登録免許税が4倍になります。その場合は上記金額が約13万円。

印紙代

工事請負契約書
1.5万円(5千万円超は4.5万円)
金消契約
2万円(5千万円超は6万円・住宅ローンを借りる場合)

火災保険

約20万円(木造住宅・35年一括払い・最もリーズナブルなもの)。建物構造によって大きく変わってきます。長期一括で入ったほうが割安ですが、その割引率は以前よりは低くなりました。別途、地震保険に入る人が増えています。地震により起きた火災は、地震保険の範疇です。

住宅ローン諸費用

手数料
約3万円~5万円 借入先によって変わります。フラット35の場合は、要注意。別途、ハウスメーカーが手続き代行手数料を取る場合があります。(5万円位)
保証料
通常、銀行ローンの場合は必要で、フラット35はかかりません。現金前払い又は金利に上乗せの選択ができます。現金前払いの場合35年ローンの場合、借入金額100万円で2万円位(2000万円の場合は40万円位)。金利上乗せの場合は+0.2%が一般的。 どちらが得なのかよく聞かれますが、個人的には現金で払う余裕があるならば、その分を自己資金にし、借入金額を減らして、保証料は金利に上乗せするのが良いと思います。
団信生命保険
銀行ローンの場合は借入金利に含まれます。フラット35(保証型)の場合、必要になります。借入金額1000万円で約36,000円(年払い)ローン残高に応じて、年払いの額が少なくなっていきます。

つなぎローン

通常、建築業界では、契約時、上棟時、竣工時に3分の1ずつお金を支払うのが慣習となっています。しかし、住宅ローンを利用する場合には、契約時と上棟時の支払いを現金でできないケースがほとんどです。銀行ローンの場合は分割して実行してくれることが多いですが、フラット35の場合は竣工時に一括でお金が実行されます。そのため、不足分をいったん別の金融機関につないでもらうことになり、それにかかる費用のことです。  契約3000万円 自己資金1000万円 借入2000万円の場合、契約時に自己資金全額を払うと、上棟時に必要な1000万円を竣工時までの期間つなぎローンを利用(上棟から竣工を2か月とすると)  1000万円×約3%×2ヵ月/12ヵ月=約5万円 これにプラス、手数料(3万円位)や印紙代(2万円)がかかる場合があります。

水道加入金

横浜市、川崎市は157,500円。ただし、同市内に3年以上住んでいると半額。2世帯住宅でメーターを2つにする場合にもかかります。東京23区はかかりません。(市町村によって違います)その他、水道局納金等もあります。

引っ越し代

建て替えの場合は2回分必要です。物の量によって変わりますが、1回20万円位みるのが一般的でしょう。

仮住まい

建て替えの場合には必要になります。大手のハウスメーカーでは専用の仮住まいを持っている会社もあります。また、仮住まい専門の不動産屋さんもあります。家賃に、敷金・礼金・仲介手数料を合わせると、工期4ヶ月としても家賃の8ヶ月分位は必要になってきます。

地鎮祭費用

神主さんに包む「初穂料」「玉串料」で4万円位が相場です。ほとんどの人が地鎮祭は行い、上棟式は行わないというのが一般的。(地域によって大きく違います)

不動産取得税

不動産を取得するとかかる税金(県税・1回払い)。自分の居住用の建物の場合は大幅な軽減があり、大雑把な言い方をすると、45坪以上の大きな家を建てる場合にはかかる可能性があります。

固定資産税・都市計画税

不動産を所有すると毎年かかる税金(市町村税)。毎年4月になると納税通知書が送られてきて、横浜の場合は一括で払うか、4月、7月、12月、2月の4回に分割するか選べます。昔は一括だと割引がありましたが、今はそれは無くなりました。(市町村によって税率まで違います。。。) ちなみに私は固定資産税マニアです(笑)