「Renonらしいストーリー」~築31年マンション~

赤坂にある築31年のマンションの売却依頼をいただきました。
お部屋は空室。何も無くなったお部屋からはどうにも生活感が沸いてこなかったので、弊社所有の照明器具、テーブル、イスを無料でレンタルすることに。少しの工夫で第一印象は大きく変わります。

いつものように販売活動に入る前に「ホームインスペクション」を実施。
給水管が当時のままの「鉄管」であったり、床に若干の不陸があったりと想定内の指摘ばかりかと思いきや、なんと排水管が「スラブ下配管」の可能性があるとのこと。これには私も大慌てで、管理組合にある「竣工図面」を閲覧に行きました。


(リビングダイニングbefore)

結果、通常の「床下配管」であることがわかりホッと一息。
どういうリフォームが可能であるかもしっかりと把握することができました。
こういう動きは非常に大切です。 
 

販売スタート 

そんなこんなで販売活動をスタート。間も無く今回の購入者A様からお問い合わせをいただきました。
ご夫婦で住まうマンションをお探しのA様。内覧の際に「役所調査の結果」「ホームインスペクションの結果」「管理の状態」「建物の構造」「リフォーム案」について、しっかりとご説明をさせていただきました。

その後、再内覧や数回のEメールでのやりとりの結果、正式に購入していただくことに。
1ヵ月後の引渡し直後からリフォーム工事に入れるように、リフォームの打合せもスタートしました。

リフォームの内容

リフォームのポイントは大きく3点。
1.三点ユニットバスをそれぞれ独立させ、配管更新をする
2.キッチンは施主支給品を使う
3.自転車が置けるスペースを造る

1について
限られたスペースを有効に使う提案を。
弊社「表参道デザイン室」でトイレの幅やキッチンの通路部分の幅を確認して決定。

(水廻りafter)

2について
消極的な会社が多い中、弊社は積極的に取り組んでいます。
A様のご友人のオーダーキッチンメーカーさんと初コラボ。打合せ後に「キッチンパネル」の見積りが双方から抜けていることが発覚しましたが、無事に竣工。

(キッチンafter)

3について
自転車がお好きなA様。駐輪場では不安なので玄関に置くスペースを造りました。
 
(玄関after「Renon Zakka」のステンドグラスを採用)

玄関は家の顔。一番目立つ正面の壁に「漆喰」を塗らせていただきました。(弊社からのいつものサービスです
ここに1930年頃のイギリスの家から持って来た「ステンドグラス」をはめ込みました。
床タイルとの相性もバッチリで、素敵な空間が完成しました!

「見極めて/かう、丁度良く/かえる」
まさに「Renon中古注文住宅」の好実例になりました。

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